中森康之ブログ
吉野葛
- 2013-01-11 (金)
- 日記
この前の本の搬出以来、ちょっと風邪気味。寒さと埃にやられたのかも知れない。そこで、これまたこの前蔵王堂に行ったとき買ってきた吉野の葛粉のご登場。葛湯にして飲んでます。
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15歳がいい。18歳では遅い。
年末からの研究室の片づけを続けている。
2010年7月16日(金)の竹中工務店東京本店でにシンポジウムのメモが出てきた。小川師匠の言葉である。
(弟子入りは)15歳がいい。18歳では遅い。15歳で来ると、身体が仕事の体になってゆく。大学卒、体ができてからだとキツイ。朝も寝てたい。身体が出来て頭を使う。身体がしんどいので頭で考えるようになると、ズルを考えるようになる。
これは私のこれまでの経験とよく合う。
15歳と18歳というのは、ちょうど高専と技科大に当たる。それぞれ高度な技術者を養成するという使命を掲げているが、それぞれに果たすべき役割があるはずである。そのとき、学生の年齢というものを考慮しなければならない。
高専ではできるが技科大ではできないこと。またその逆もある。高専の年齢のうちにやっておかないと、技科大にきてからではもう遅いということもある。技科大できちんとやると、それまでの高専での経験が飛躍的に伸びるということもある。
高専と技科大は現在様々な連携を行っているが、高専(年齢)でこれをやってくれていたおかげで、技科大で飛躍的に伸びた、また、技科大(年齢)でこれをやってくれたおかげで、高専での教育が十二分に展開された。そういう連携を構築したいものである。
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今年初めての五体
- 2013-01-09 (水)
- 日記
今日から授業開始。
今年は少し遅めの開始となった。
久しぶりにみんなと会えて楽しくお話ができた。
その後は、今年初めての五体。
珍しく何やら真剣に仕事をされていました。
が、突然、
大変なことが起こったようです。
何が起こったのかはわかりません。ただ10分くらいこのままだったことだけはお伝えしておきます。
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自宅の本の搬出
- 2013-01-08 (火)
- 日記
今日は、研究室に残っていた本と、自宅の本の搬出。
その後、倉庫の本も搬出する予定だったが、自宅の本の途中で、車が一杯になり終了。
家から段ボールが次々と運び出されている光景は、引っ越しそのもの。案の定、「お引っ越しですか?」と聞かれてしまった。
引っ越しませんって。
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教養とは人の心が分かる心
- 2013-01-07 (月)
- essay
部屋の整理をしていたら、養老孟司さんの講演CDが出て来た。「話が通じない人の思考」。
もう内容を忘れてしまっていたので、再度聴く。
聴いているうちに前に聴いたことを思い出してきた。
この中で養老さんが、自分の先生が言われた言葉を紹介されている。
教養とは、人の心が分かる心をいう。
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豊橋市図書館100年のあゆみ展
- 2013-01-06 (日)
- 日記
豊橋市中央図書館で、「豊橋市図書館100年のあゆみ展」が開催されている。現在は戦後編。
実は豊橋市図書館は、研究者仲間でも訪れたことがあるという方が多いのである。
私は豊橋に来るまで知らなかったけれど。
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録画してあった番組を一杯見ています
- 2013-01-05 (土)
- 日記
今日も年賀状を書いて、研究室の整理をして、録画してあった番組をずっと見続けた。
PCを入れ替えるので、PCで録画した番組を見ておかないと見られなくなってしまうからである。
地デジになってほんとうに不便になった。
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1月4日
今日は1月4日。
研究室で、年賀状を書き、研究室の整理をし、PCのファイルの整理もした。年末からずっと整理しているが、なかなか終わらない。それほど乱れていたのだろう。録画したTVを見ながらのんびりやってます。
今日は4日だけれども、それでもいつもはあまり感じられない清らかな空気が漂っている。
これが正月なのだろう。普段もできるだけこれを壊さないようにしたいものである。
そうすれば、学生も私たちも、もっと幸せになれるに違いない。
お金も計画も覚悟も苦労も何もいらない。ちょっと気持ちを変えるだけである。気持ち。つまりは気の持ちようである。こんな簡単で、その実一番難しいことから始めたい。
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武道部回顧
豊川君が遊びに来てくれたので、昔の武道部のDVDを一緒に見た。
第2回昇級審査。
大人数の武道部。荒川くんや知里さんや俊泰くんが白帯。知里さんの自由組手を受けているのは、彰くん。後に夫婦になるとはこのときは夢にも思わなかった。
白帯の荒川くんや知里さんは、上手いけれどもやはり白帯である。今では本人も忘れてしまっているだろうけど。もちろん私も白帯の頃は白帯だった。当たり前であるが、誰でもそうである。
その他、大会に出ていたころのDVDも見る。絵実子さんと裕子さんの対決。絵実子さんの「象の組手」(対戦相手が試合後「私は象に踏みつぶされた蟻だった」と言った)。カニットの空中殺法も懐かしかった。
新しい年が始まった。武道部もまた少しずつ前へ歩いて行きたい。
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