中森康之ブログ
第8回武道部演武会
第8回武道部演武会が無事終了。
お越し頂きました方々に心より御礼申し上げます。
今年は私は出場せず。
少しずつよくなっているものの、お肌の調子がまだ回復していないので。
今年も学生や卒業生がいい演武を披露してくれた。研究や仕事の忙しい合間をぬって稽古を続けてきた成果を存分に発揮してくれたと思う。
終了後はパーティー。
初めてホテル以外でのパーティーとなった。
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いつもはすぐに写真データをもってきてくれるのですが、今年はまだなので、とりあえず手持ちの写真でのブログ更新となりました。
詳しい写真はそのうち武道部HPにアップされると思いますので、そちらをご覧下さい。
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東海近世文学会7月例会
朝から武道部の稽古にでる。
演武会前の最後の稽古である。
みんな気力も充実してきて、いい感じである。
明日の本番が楽しみだ。
終了後すぐ東海近世文学会7月例会へ。
母利司朗氏の「支考の終焉」を聞くためである。
驚きの資料が出て来た。
また発表の主旨は、私の考えと基本的に一致するものであった。
いろいろ意見交換もできた。
非常に充実した発表とディスカッションができた。
例会終了間際に、退出。
すぐに豊橋に戻り、尚志館メンバーと合流。
夕食後、演武会にむけた最後の調整。
十三手をやりながら、新しい発見がたくさんあった。
裕子さんの十三手もだいぶ仕上がった。
これも本番が楽しみだ。
忙しい一日であったが、とても収穫の多い一日でもあった。
十三手の気付きは、次の型特別講習会で披露することになりそうだ。
メンバーのみなさん、お楽しみに~
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最近よくあること
最近よくあること。
あの人に用事があるので連絡しなければ、と思っていると、ばったり合う。
これは、もうだいぶ前からよくあることである。今日も学内のある先生に用事があって、メールしようか、電話しようか、直接お部屋にお伺いしようかと考えていた。大学に行く途中、ふと思いついて寄り道をして東駐車場についたら、その先生も丁度車から降りられるところであった。よかった。
新しい知り合いと出会ったとき、共通の知り合いがいる。
興味や関心、生き方に従って他者と出会ってゆくと、同じような人との繋がりができてくるのだろう。それほど行動範囲が広い訳でもないし。
ある人と出会わせてくれるために、媒介役が現れる。
ある人を紹介してもらう。その後その方と懇意になり、濃厚な関係になる。紹介して下さった方とは、それほどでもなくなる。こういうこともままあることである。
人生は不思議なことが多いが、あるがままである。そしてこのような感度を上げるのが武道の修行であると思う。合掌~(^人^)
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圧倒的な準備
- 2012-07-12 (木)
- 授業
国文学1。
お薦め本を発表するプレゼン。
何枚めかのスライドにお薦め本の目次があった。
彼は言った。
みなさん、どこの説明が聞きたいですか?
第5章!
分かりました。第5章ですね。
と言って、瞬時に第5章の説明スライドが出て来た。何でその章がリクエストされるのが事前に分かったのか?「手品みたい!」と盛り上がった。
何のことはない。彼は全ての章の説明スライドを用意していたのである。そして、リクエストされた章のスライドに一発でジャンプしたのである(一発ジャンプの方法も教えてくれた。知らなかったので勉強になった)。
発表時間が7~8分のプレゼンに、彼は18枚のスライドを用意してきた。そこには使わないはずのスライドが何枚もそこに用意されていた。
単位を取るために最低限の努力しかしない学生もいるが、彼のように、楽しみながら、圧倒的な準備をしてくる学生もいる。そして前者が、余った時間と労力を有効に使って、何か大きな仕事をしたという話は、寡聞にして知らない。彼のような学生が、とてもいい仕事をしたという話は枚挙に暇がない。
そして、こういうプレゼンがあると、授業がとても楽しくなるのである。
来週発表予定の学生は、ハードルが上がって大変だが、さらにいいものを期待したい。
がんばってね~
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蓮子餅
- 2012-07-11 (水)
- 日記
近江八幡に行くたびに寄る、たねやさん。
この前買ったのは蓮子餅。付属のピンでつつくと、ぷるんとなかみが出て来ます。おいしいです。
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第20回黒帯の稽古会in豊橋
8日。第20回黒帯の稽古会。
シンポジウムの話題をひっぱり過ぎましたが、ようやく登場。
黒帯の稽古会ももう20回めときいて驚いた。
幹事さんのご苦労のお陰だと思う。
またメンバーの武道に対する真摯な気持ちが、黒帯の稽古会をここまで継続させてくれたのだと思う。
心から感謝したい。
ということで、20回記念写真。
絵実子さんの張り手一発で、胸に手形がついた西野くん
稽古はいつもながら、いや、いつも以上に楽しく充実したものだった。
最後に集合写真。
懇親会。
第20回記念のスペシャル写真を最後に。
誕生日のプレゼントにもらったカッパを着て、空気自転車をこぐ來原さん。
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懇親会
6日。これで終わりです。
懇親会。
乾杯~!
北京ダックです
太極スープ???
gahahaとyamahaに囲まれて
最後に集合写真
しかし、熱い議論はまだまだ続きます。
私たちはいつまででも喋ります。
理想を追い求めて。
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徹底討論!! 「理想のコミュニケーション教育とは何か」
まだ6日の続き。
午後からは 徹底討論!! 「理想のコミュニケーション教育とは何か」。
午後の仕切り(ファシリテーターというのだそうです)は、沼津高専の大石加奈子先生。
真面目な議論あり。
その中に笑いあり。
コミュニケーションについての討論でこの笑顔!!
さすがファシリテーター
2時間の徹底討論、あっと言う間に終了。
この後は懇親会へ。
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シンポジウム「技術者の話はなぜ通じないのか」第二部
6日。続き。
シンポジウム「技術者の話はなぜ通じないのか」第二部。
第二部は学生ぬきでディスカッション。
第二部も約90分間、濃いディスカッションが繰り広げられました。
その後は、学生を交えての昼食会。
それぞれのテーブルで、いろいろな話で盛り上がっていました。
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シンポジウム「技術者の話はなぜ通じないのか」第一部
6日。
今日は日本語コミュニケーションデー。
「技術者のための日本語コミュニケーション教育研究会」キックオフシンポジウム・ 高専連携教育研究プロジェクト「日本語コミュニケーション能力」養成プロジェクト事業
(1)-1シンポジウム 「技術者の話はなぜ通じないのか?」第一部
(1)-2シンポジウム 「技術者の話はなぜ通じないのか?」第二部(2) 昼食会(12:10~13:00 ひばりラウンジ)
(3) 徹底討論!! 「理想のコミュニケーション教育とは何か」
パネラーとしてヤマハ株式会社から堀池彰夫氏、Z会(国語力研究所)から堀池香苗氏をお迎えし、高専からも日本語コミュニケーション養成プロジェクトメンバーが集結した。また、武道部卒業生も数名、在学生120名程が参加した。
たくさん集まって下さいました
みなさん熱心に聞いて下さっています
こちらの方々も
パネラーの堀池彰夫氏
パネラーの堀池香苗氏
司会の井上次夫氏
パネラーのわたくし
はげしい議論の応酬
盛り上がってきました
会場が笑顔に包まれて
会場が一体となって
思わず立ち上がるパネラーたち
なんだかんだいって、私が一番楽しそう!
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