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日記 アーカイブ

今日は五体

今日は五体治療院。

先日膝を痛めたこの方は大変なことになりました。

P510を持って行ったので代表が一枚試し撮り。
これはマクロ撮影ではなく、望遠です。


???

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宮内建築訪問

宮内建築へ行く。先日竹中大工道具館でのセミナー(ブログはこちら)を聴講し、本日の訪問となった次第である。

ひと育て、徒弟制度、大工の技術、最近の若者気質、人間力、世界の名建築、日本の名建築などなど、楽しくかつ有意義なお話をして頂いた。

作業場も見せて頂く。

1時に訪問して、気付いたら6時を越えていた。
なんぼしゃべっとんねん。
親方、お邪魔しました。

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ゼミとプリンターと会議と

今日はゼミ。

学生部屋に新しいプリンターが搬入された。
私が自分で使っているのと同じモデル。とてもいい。なんせ今まで一度も紙詰まりを起こしたことがないという強者である。

午後から会議が一つ。

以上。

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型特別講習会

2週連続の型特別講習会。
撃砕。
回を追うごとに難易度が上がっているが、みんな楽しく稽古できている。
「最後までできなくて悔しかった」というメールをくれたメンバーもいたが、これでいいのだ。

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軽井沢ボーリズ建築探訪3

軽井沢3日め。

ここで、裕子さん、央さん、豊川くんが合流。時間があったので一緒に旧三笠ホテルへ。

もちろん旧三笠ホテルはヴォーリズ建築ではなく、日本人岡田時太郎の設計である。


みんなで記念撮影

さて、午後からは再びヴォーリズ建築探訪。
旧鈴木歯科医院・旧松方ハル別荘の見学会への参加である。


森の中をみんなで歩いて行く


まずは旧鈴木歯科医院に到着

中に入れて頂いて、現在のオーナーのお話をお聞きできるという贅沢な見学会であった。


裏から


階段

続いて旧松方ハル別荘。

現在1階は涼の音(すずのね)というcafe。

他にもまだまだヴォーリズ建築はあるけれども、今回の旅はこれにて終了。全員で豊橋に帰る。

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軽井沢ボーリズ建築探訪2

軽井沢2日め。

まずは睡鳩荘。

素晴らしい…。
もともとあった場所からここに移築されたのだが、いかにもここに似つかわしいたたずまいである。


1階


階段


2階ベランダからの眺め


横から

しばしときを忘れて魅入っていたが、我に返って、軽井沢ユニオンチャーチに向かう。


圧迫感の全くない教会だった。キリスト教徒でも何でもないわたしが、自然に入っていって、何の違和感もなく椅子に腰掛けることができる。それがヴォーリズの設計のせいなのか、それ以外の理由によるのかは分からない。

そしてお隣の軽井沢会テニスコートのクラブハウス。

金網のフェンスがあるのが惜しまれるが、仕方ない。中に入ることができないので、コート越しに撮影。

次は集会堂。

きちんと場所を調べていかなかったので、2時間ほど迷った。2軒のお店で写真も見せて聞いたが、よく分からないようだった。到着して見れば何と言うことはない、先ほどまでいた場所のすぐ隣だったのである。しかし、迷ったお陰で、いろいろ歩き回ることができた。


しばし休息。

その次は、日本基督教団 軽井沢教会へ。


お隣はミカド珈琲。ここにヴォーリズ設計事務所があったという。

本日はここまで。

今夜のお宿に向かう。

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軽井沢ボーリズ建築探訪1

30日から軽井沢へ。

30日は、企画展「西村伊作 楽しみの為にする仕事」を見るためにルヴァン美術館へ。

実はここのところ西村伊作に注目していたので、行けてよかった。展示でおどろいたのは陶器である。西村伊作の陶器を初めて見たが、実に素晴らしい。いやいや、これは……。至福のときであった。

まだ持っていない本を何冊か購入し、cafeへ。


蜂もやってきた


とまる

しばしのんびりして本日の宿へ。


ノームの森


本館のお部屋。ここを1人使用。


夕食はレストランで。なんとここも1人使用。

明日はいよいよヴォーリズ建築探訪。

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撃砕特別講習会

26日は、撃砕特別講習会。

最近はどんどん難しいことをやっている。
できてもできなくても別にいいのである。
ただただ稽古は楽しい。
この楽しさは、心と体が開放される楽しさである。
だから、それなりにみんな技も出来るようになる。

次回ももっと難しいことをもっと楽しくやろう。

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アントニューさんを送る会

25日、愛知県史を語る会の後、一路豊橋へ戻って、アントニューさんを送る会へ。

アントニューさんは、2ヶ月ほど前に武道部に入部した。その時点で、9月に帰国することが決まっていた。しかし彼女は入部し、空手衣も購入した。そして7月の演武会にも出演したのである。

先生が演武会に出ないかと言ったとき、てっきりジョークを言っているのだと思った。

そう彼女は言っていたが、もちろん本気で言ったのである。

彼女は一月間とても熱心に稽古を重ね、見事に演武を行った。そしてその後も休むことなく稽古に参加した。

尚志館の廣出さんは69歳で入門された。たまたま第1回演武会を見て、受付に「とても感動しました。私でも入門できますか?」と言って来られたのである。アントニューさんは、2ヶ月しか稽古できないことが分かっていて入部された。この方たちに共通しているのは、とても明るい(オープンマインド)こと、思いついたら即行動に移せること、誰よりも熱心に取り組むことである。こういう方たちと一緒に稽古できた武道部員(学生)はとても幸せだ。武道部員たちが、もし今後の人生において、何かを新しくやってみたいと思ったとき、きっとアントニューさんのことを思い出すだろう。そしてアントニューさんが身をもって教えてくれたこのことを思い出すだろう。

人が何かを始めるのに、遅すぎるということはない。難し過ぎるということはない。短か過ぎるということはない。

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愛知県史を語る会

25日、名古屋城本丸御殿復元工事現場見学会の後、愛知県立図書館へ。
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平成24年度 愛知県史を語る会
近世の尾張・三河の文化世界 -『資料編 20 近世 6 学芸』の編さんから-
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を聴講。講師および講演内容は下記の通り。

青木美智男氏「近世 学芸編について」
遠藤正治氏「伊藤圭介の洋学をめぐる半生―伊藤圭介関係書翰―」
塩村耕氏「文化の潮境に〈ふみ〉は残る」

『愛知県史 資料編20 近世6 学芸』の眼目は、「門人帳」 と 「書翰」 を中心としたことである。これは大変素晴らしい試みであると思う。個人的にも大変有難い。

講演は、これをもとに、具体的な人的交流を明らかにしながら、新しい文学史的展望の一端が示されるものと思っていたので、少々期待はずれであった。それは自分でやれ、ということなのだろう。
その中で、塩村氏のお話は、さすがにいろいろ考えさせられる刺激的なものであった。

塩村さんも何度も言っておられたが、それにしてもこれだけのものが5,000円だなんて信じられないほど安い。執筆者には大変なご苦労があったことと拝察する。本当に有難いことである。

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