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日記 アーカイブ

エントリーシート

ある学生がエントリーシートもってきた。

率直に言った。

あなたのいいところが出ていない。
これを読んでも、あなたが想像できない。
びびってる。
なぜ自分で自分のいいところを消してしまう。

気持ちは分かる。
でもびびるな。
勝負に行って、前に出ないと道は開けない。

そういいながら、ほんとうは私は自分自身に言い聞かせていたのだ。

ありがとう。

久しぶりに家族で

久しぶりに、ほんとうに久しぶりに家族でお出かけ。
が、雪。豊橋ではなく、向かう先が。

ということで、電車で出かけた。

電車も20分ほど遅れていたが、無事到着。

夕方豊橋駅に戻ってきたら、家人が突然パンを買うと言ってパン屋さんに入った。
とそこに、ケーキの箱が。
昨日の売れ残りらしい。でかいのが1000円。

買いました。

一気に……

こんなに一気にブログを更新していいのだろうか、と思いながら、でも年が明けてしまうので頑張って追い着きます。

今日は久しぶりに研究室に帰って来て、論文書き。
なんと締め切りが30日。

柴田トヨさんの『くじけないで』買って読みました。
いいですねえ。

頑張ります。

研究会の打ち合わせと学会のお仕事

午前中、新しく始める研究会の打ち合わせ。
前からやろう、やろうと言っていて、ようやく動き出すことになった。
詳細はまたお知らせします。

午後からは学会のお仕事で、青山学院大学へ。
ここ数年、毎年クリスマスの時期に渋谷に来ている。

夜は懇親会。

俳諧や文学の話が普通にできる懇親会は、私にとってとても貴重な時間である。
楽しかった。

APAST設立記念イベント

APAST設立記念イベントに出席した。

後藤政志さん(理事長)、田中三彦さん(副理事長)、渡辺敦雄さん(事務局長)らが立ち上げられたNPOである。
渡辺先生は、高専連携教育研究プロジェクト「人間力」養成プロジェクトメンバーの一人であるが、本学に講演にきていただいたり、湖西の講演におじゃましたり、浜名湖義塾を一緒に見学に行ったりと、ここ最近しばしばお付き合い頂いている。

実は前にこのブログにも書いた濃い人たちの中にこの方たちも入っている。

記者会見の模様はこちら。
http://www.ustream.tv/recorded/19314187

非常に多くの人が来ていて、その関心の高さに驚いた。
考えてみれば私は、記者会見というものを生で見るのは初めてだ。

記者会見は1時間ほどで終了。その後パーティー。
多くの方がご挨拶された。
あるマスコミの方のスピーチが印象的だった。

記者会見が終わって、「これ以降の取材はご遠慮下さい」とアナウンスがあって、ここにいた記者たちの多くが帰った。彼(女)らは私の仲間達です。しかし、彼(女)らはここに、与えられtら仕事をしに来たのです。だから、仕事が終わったから帰った。
しかし、ここに残っているマスコミの関係者もいます。私たちは自分の意志でここに残りました。私たちは少数派です。

きっとどこの世界でも、自分の感性で考え、自分の意志で行動する人は少数派なのである。

日本語コミュニケーション能力養成プロジェクト全体会議1

19・20日。
高専連携教育研究プロジェクト
「日本語コミュニケーション能力」養成プロジェクト全体会議。
場所は、豊橋技術科学大学 駅前サテライト・オフィス

プロジェクトのHPはこちら

このプロジェクトのメンバーは、私を入れて9名(継承略)。
焼山廣志(有明高専)、坪井泰士(阿南高専)、井上次夫(小山高専)、柴田美由紀(小山高専)、畑村学(宇部高専)、鍵本有理(奈良高専)、天造秀樹(香川高専)、山田昌尚(釧路高専)。

校務によりやむなく2人欠席。
ゲストとして、Z会から、堀池香苗さんと小室克敏さんに出席して頂いた。
また、研究室秘書の大懸さん、来年から私の研究室に入る予定の西窪君、武道部部長の谷君が特別参加。


真剣な議論が繰り広げられています。


「楽ちんの女帝」の異名をとる鍵本先生

Z会の堀池さんには、長年国語の指導をされていた経験をもとに、最近の生徒・学生の国語力の特徴・傾向を具体的に発表して頂いた。それをもとに全員でディスカッション。とても充実した議論となった。

それにしても、堀池さんと私の感覚が非常に近くて、とても驚いた。高専生・技科大生が特殊でないことがよく分かった。また、私の技術者教育への思いも共感していただき、とても嬉しかった。


一日の終わりに集合写真

その後懇親会。
いつものきく宗さん。


乾杯~

明日も全体会議は続きます。

浜名湖義塾

渡辺敦雄先生と一緒に、湖西市の浜名湖義塾を見学に行った。

三上市長ご夫妻、矢田部塾長、渡辺先生と、お昼前に鷲津駅で待ち合わせ。お昼をご一緒して、いざ浜名湖義塾へ。

この日はたまたま私たち以外にも見学者が2名おられた。

非常にのびのびとした雰囲気で素晴らしかった。
塾長は常に笑っておられた。
しかし、後で直接とメールでお話したところ、いろんな場面で真剣に子どもの言葉を受け止めておられた。それを子どもには全く感じさせず、楽しい雰囲気で授業をされていた。

私なら問い詰めてしまいそうな場面でも、塾長は笑っておられた。
だから子どもたちは楽しくて楽しくて仕方ないうちに、どんどん伸びてゆくのだろう。
この子たちの将来がとても楽しみだ。

ほんとうにいい授業を見せて頂いた。
矢田部塾長、ありがとうございました。

終了後、尚志館メンバーと合流。
ポットさんのタイ料理のお店でみんなでお食事。
とても美味しかった。

とても贅沢な一日だった。

講演会・岩田修一氏「大規模人工物と社会-クライシスマネジメントとサバイバル-」

テーラーメイド・バトンゾーン教育プログラム
平成23年度テーラーメイド・バトンゾーン教育プログラム
開発リーダー特論 第13講義

【日 時】平成23年12月16日(金)16:20~17:50
【場 所】講義棟 A1-201
【テーマ】これから重要性を増すテーマ(7)
     『大規模人工物と社会』-クライシスマネジメントとサバイバル-
【講 師】岩田 修一氏(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)

を聴講。
原発の話をもっと聞きたかったのですが、残念ながらやむを得ず途中で退席せざるをえませんでした。申し分けありませんでした。

国語力検定

昨日の稽古後、国語力検定の結果を返却。
みんなとても楽しみにしていたようです。
想像以上に盛り上がりました。
問題も一緒に返却したので、あちこちで勝手に小グループができて、検討会が始まりました。
1時間以上みんなわいわいやってました。

これにはびっくりしました。
技術者の卵たちが、国語力検定でこれほど盛り上がるとは。
さすが武道部です。

問題も非常によく練られた良問でした。そして楽しく受けられる工夫がしてありました。さすがです。

五体の説教

五体治療院へ。

代表はある方に説教中。

この人は悶絶の後熟睡。

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