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日記 アーカイブ

母莉蒔田 閉店

マスターの店が昨日(10月27日)閉店した。

ここ数日常連さんが続々駆けつけたようだが、私も夕方にお邪魔した。私がいる間にも何人も常連さんが来られた。みんなこのお店とマスターを愛しているのである。

また次の店を出してくれるのをみんな待っている。
もちろん私も待っている。
マスター、よろしく。

姫街道展

 二川宿本陣資料館で「開館20周年記念 歴史の道~姫街道展~」が開催されている(~11月13日(日))ので行ってきた。資料館は私が本を置いている倉庫のすぐ近くなのである。

今回は図録もある。

現在の写真も展示されており、見ているうちに歩きたくなってきた。
せっかく近くに住んでいるのだから、ぜひ歩いてみたい。

マイナス2点の男

「マイナス2点の男」ことノブヒサくんがボランティアから帰ってきて、今日の武道部の稽古に参加。
みんなにお土産をもってきてくれた。


かもめの岬

ボランティアがノブヒサくんに「2点」を追加してくれるきっかけになったことを願って頂きました。
来月からは新しい職場で働きます。それも「2点」を加えてくれるきっかけになってくれることを願っています。
その後もお目出度いことがあるようです。これも「2点」を加えてくれるきっかけになってくれることを願っています。

ところで、「マイナス2点」とは何か???
もちろんある試験の点数ですけれども、日常生活のあらゆるところで見せる彼の「人間力」でもあります。
ノブヒサくんはこの「2点」を追い求めて武道の修行を続けています。
応援しています。

臨時の豆塾

閉店を明後日にひかえ、マスターが「時間のある時にきたらいいよ」と言って下さったので行ってきた。
臨時の豆塾である。


オオタニさんは初めての豆塾。はじめてお会いしましたが一緒に楽しみました。


私も頑張ってます~


もちろんこの方も


すっかり仲良しです


もちろん練習は真剣です

少し勘違いしていたところもあり、とても勉強になりました。
また一歩前進しました。
嬉しいですねぇ。

マスターから「もう店出せますよ」とお墨付きを頂きました(^^)v

祝! 御結婚 新郎編 付たり5年前

昨日のブログ、新郎が全然写ってないよ~ という声を頂きました。
昨日の時点では許可を得ていなかったものですから。

本日ご許可を得てアップします。


乾杯です。


キャンドルサービスです。


ツーショットです。


披露宴の後です。

ちなみに、この方たちの5年前。


新郎は痩せてますね~ 


キャンドルサービスです。


りりしい???

ところでこの方はいつになるのでしょう~↓

こらっ! ヨウヘイ!

祝! 御結婚

今日は裕子さんの結婚披露宴です。


ホテルを出発


住吉大社吉祥殿到着

ロビーで遊んでいると……
そこに花嫁行列が。

あれちゃうん?
ちゃうちゃう。
あれは裕子ちゃうで~
えぇ~ あれ裕子ちゃうん???


恐る恐るついて行く。


裕子かなぁ???


あぁ! 裕子だ! しっかりカメラ目線。

ということでついて行く。


やっぱりカメラ目線。


ここでもカメラ目線。

めでたくついて行くことができました。
新郎もいた「花嫁」行列。
親戚もいた「花嫁」行列。
カメラマンもいた……。

さて、披露宴です。


私のテーブルは「松」


うかぬ顔のくり坊。

やはり先を越されたのがショックなのでしょうか???


頑張って笑ってみました。でも切ない……。


さすが先輩は余裕です。


だからって、人の披露宴でおもろい顔してイチャイチャしなくても……

そうこうするうちに、


新郎新婦のご入場です。


やっぱりカメラ目線。


笑顔満開です。


くり坊も幸せ顔。

この人も……


少しウルウル……きています。


と思ったら、やっぱろおもろい顔してくっついてる…… 

キャンドルサービスです。


お母様手作りのブーケ。


争奪戦。女の戦い。


くり坊も参戦です。


しっかりカメラ目線。

ですが、お父さんと弟の「乾杯」熱唱がはじまると

お父さん、歌上手すぎです。見事「乾杯」を歌い上げました。
さすがにあの人もウルウル……きているかと思いきや、


やっぱりおもろい顔してました。

そんなことをしているうちにクライマックスへ


ご両親へのお手紙です。


ご両親に花束贈呈です。

お幸せに~

マエチンDVD「Ryoichi MAEDA ROAD~まだなにも成し遂げていない~」到着

武道部の稽古。
今日もいい感じ。とくにマツムラくんがよかった。この調子で頑張って欲しい。気合いがいのちです。

そのあと数人でマスターのところへ。
閉店まで残すとこと数日。ここでもシンクロ作用が働いて、「無駄」の話、即行動の話などなど、さいきん私が学生に言っていた話をマスターがしてくれた。さすがマスター。

その後尚志館前に家によったら、着いてた。
 マエチンのDVD「Ryoichi MAEDA ROAD~まだなにも成し遂げていない~」

でもすぐに尚志館に行かないといけないし、そのまま大阪に行くので、仕方なく置いてきた。
はやく見たい。

防災訓練

今日は防災訓練の日。

いざという時に備えるために普段の訓練がとても大切です。


消火器訓練。「火事だ~と大声で叫びながらやりましょう」


放水訓練


見事的に命中~

50mm F1.8Ⅱ

ついに買っちゃいました。EF50mm F1.8Ⅱ。
前から買おうと思っていたんだけど、今度の日曜日のために急遽購入。
早速研究室で試し撮り。
いいですねぇ。このボケ具合。
日曜日は、被写体がぼけないように頑張ります~

宍倉佐敏氏講演会 「文字を記し、古くから伝わる和紙」

 『必携 古典籍・古文書料紙事典』(2011年7月 八木書店)の刊行を記念して、著者である宍倉佐敏氏の記念講演会が開催されたので参加した。

演 題:「文字を記し、古くから伝わる和紙」
講演者: 宍倉佐敏氏(繊維分析研究者/宍倉ペーパー・ラボ)
場 所: 東京堂書店神田神保町本店6階

 料紙について全く知識がないので、非常に勉強になった。江戸時代の料紙の特徴、なぜ江戸時代の紙に虫食いが多いのか、使っている紙によって、その人間の地位や教養、経済力が分かるという話、信長・秀吉・家康がどのような紙を使っていたか等々。また、西鶴は話の内容によって料紙を使い分けている、というのも興味深かった。ちょっと考えてみたい内容である。
『奥の細道』についても少しお聞きした。

 ところで、本を執筆された動機は後継者問題だという。「おわりに」でもこう述べられている。

 以上の調査研究の時に、多くの人々に指摘されたのは後継者問題であった。私の培ってきた製紙技術全般の後継については、育った環境の違い・好みや性質などに加え、時代の変化もあり、現在の日本における利潤追求型の企業や大学では、繊維分析などの基礎研究をする人の養成は難しい。また、私はほぼ独学で植物繊維の研究をはじめたため、後継者の育成法を知らないということも、育たない要因の一つとも思う。(略)後継者が現れることを切に願っている。451頁

 職人技が消えかかっているのは、いずこも同じなのである。

 最後に本の中で紹介されている素晴らし言葉。

 和紙は千年、洋紙百年

和紙の耐久性は極めて高いのである。

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