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2012-11

お金が…

今日は眼科にゆく。
支払いのお金が足りなかった。
いい大人が恥ずかしい。
後で持ってきますということで帰る。

なのにそのままなぜかうどんを食べに行ってしまった。
ぎりぎり支払えた。

なのになぜかそのままマスターのところに行ってしまった。

いいのか、こんなことしてて。

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原稿(続)

今日も授業がないので、ひたすら原稿を書いている。だからブログのネタがない。

ただいま奮闘中!

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原稿

先週と今週の水・木は補講日となっていて通常授業がないので、ひたすら原稿を書く。既に締め切りが過ぎている。しかもだいぶ。いつもは締め切りを大幅に遅れることはないのだけれど、この仕事だけはちょっと事情があって大幅に遅れている。筆は遅々として進まないが、しかし約束は約束であるから、きちんとやり遂げねばならぬ。という訳で、目下奮闘中です。

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ヴォーリズ『吾が家の設計』

研究室の輪講はヴォーリズ『吾が家の設計』。

「個性」に関する考え方など、ちょっと首肯しかねる考えが結構述べられている。もちろんなるほどいうところもある。

おそらくヴォーリズ建築の魅力は、彼が意識的に考えたところ以外から出ているのであろう。創造とはそういうものなのでそのこと自体は驚くに値しないけれども、しかしそうすると、ヴォーリズ建築の魅力が一体どこにあるのかということが、いよいよ気になってくるのである。

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卒研

学部生の卒研もいよいよ大詰め。12月6日が提出である。
今年はじめて卒研指導をしたが、ほんとうに勉強になった。
しかも工学部建築・都市システム学系の専門の卒研である。
論文というものの考え方から、研究手法、研究目的、「業界」の常識など、全く違うのである。
それら全てを含めて、ほんとうに勉強になった。

しかし何より勉強になったのは、「教育」ということである。

とても素晴らしい研究をし、そてもすばらしい卒論を書いた学生がいる。私はほとんど何もしていない。おそらく私が余計なことをしたら、その論文は出来なかったであろう。私はただ毎週、その学生の報告を聞いて、思いついたことを好き勝手言っていただけである。これが「オーバーアチーブ」というものだろう。私はそれを狙った訳ではなかった。ただ結果としてそうなっただけである。もうすぐ完成。とても楽しみだ。

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第21回黒帯の稽古会in豊橋

第21回黒帯の稽古会。今回は豊橋の会。
テーマは「引き」。
全員出席。

黒帯の稽古会のテーマは毎回幹事さんから出されるのであるが、今回、何を求められているのかよく分からなかった。しかしそれはいつものことなので、特に深くは考えずに開始。
いつもながらいろいろやった。
何をやったかもう忘れた。
ここ数年は、その場の流れで思いつくままに次々何かやるので、後から何をやったのか全く思い出せないのである。
しかし楽しかったし、何か気付いたはずなので(そのことだけは覚えている)もう大成功である。

懇親会も楽しく終了。

それにしてももう21回め。幹事さんのご苦労と、参加してくれるメンバーに感謝である。

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古武道審査

11月24日に下記の記事を書いたら、「古武道審査は12月15日ですよ~」というご指摘を頂いた。当初11月24日に予定していたので、うっかり勘違いしてしまったのである。
謹んで訂正します。

—————
今日は武道部の古武道審査。

古武道は空手の「うち」、つまり空手の稽古である。
最近このことの意味がまたわかった。
気付くたびに、自分は何も分かっていなかったことが分かる。
これが楽しい。

さて、古武道は全員無事合格。
とくにヌッチャガンさんがとてもよかった。
今修論で大変な時期であるが、そういうときこそ動きが輝くのである。

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西宮まちたび博2012

「西宮まちたび博2012 神戸女学院大学を知る! W.M.ヴォーリズの遺したスパニッシュミッション建築堪能」に参加。


旗を持った方が案内して下さいます。


紅葉が綺麗です。


図書館


「真理への道は螺旋階段の如し」だそうです。

にこにこして、真理への道に背を向ける彼女。さすがです。


この方は、ここにきても武道の研究のようです。


岡田山弁当をいただきました。


廊下も素晴らしいですね。


女子大生???

お陰様でヴォーリズ建築を存分に堪能致しました。

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蔵王堂秘仏ご本尊金剛蔵王大権現特別ご開帳

吉野の金峯山寺で、国宝仁王門修理勧進として、蔵王堂秘仏ご本尊金剛蔵王大権現の特別ご開帳がされている。
拝観に行く。


ロープウェーを下りて歩いて行くと道端に。


国宝 仁王門


少し紅葉しています


さすがに迫力があります


蔵王堂

中は撮影禁止。

ご本尊、初めて拝観致しましたが、それはもう素晴らしいものでした。

仏様というと、穏やかな優しいイメージをもっておりましたが、なんと荒荒しいことか。しかしこの荒々しさを内に秘めてこその優しさなんでしょうね。この荒荒しいご本尊の前に正座してお参りしていると、自分自身はなんとも穏やかな気持ちになってゆきます。邪念を払って下さったのでしょう。
合掌。

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移動基本

武道部の稽古で久しぶりにきつい移動基本をやった。
ほんとうに久しぶりである。

移動基本をやると、その人自身が露わになる。

今回、限界が近づくにつれて、さらに自分を追い込んでいたのは3人。
うち1人は、限界を超えてしまった。

ほんとうにしんどかったと思う。

みなさんの頑張りに乾杯!

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