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日記 アーカイブ
検査結果
- 2012-11-19 (月)
- 日記
午前中ゼミ。
午後から、先週の検査の結果を聞きに行く。
既に結果は分かっていたのに、行く必要があるのか?と思いながら。
異常なし。
ご心配頂いた方、ありがとうございました。
その後、マスターに電話して、新しい店に行く。
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再開
- 2012-11-18 (日)
- 日記
11月17日以来、ほぼ1ヶ月の間ブログを休んでおりましたが、再開します。
自分の備忘録でもあるので、遡って書いていきます。
ご迷惑をおかけしますが、ごゆるりとお付き合い下さいませ。
12月19日 中森康之拝
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「ラムネ氏のこと」
坂口安吾に「ラムネ氏のこと」というエッセイがある。
小林秀雄と島木健作が小田原へ鮎釣りに来て、三好達治の家で鮎を肴に食事のうち、談たまたまラムネに及んで、ラムネの玉がチョロチョロと吹き上げられて蓋になるのを発明した奴が、あれ一つ発明しただけで往生を遂げてしまったとすれば、をかしな奴だと小林が言ふ。
と始まる。
すると三好が居ずまひを正して我々を見渡しながら、ラムネの玉を発明した人の名前は分かってゐるぜ、と言い出した。
ラムネは一般にレモネードの訛だと言われてゐるが、さうぢゃない。ラムネはラムネー氏なる人物が発明に及んだからラムネと言う。これはフランスの辞書にもちゃんと載ってゐる事実なのだ、と自身満々たる断言なのである。
そしてこのことをめぐり、文章は続く。
これがとてつもなく面白い。
それでいて、非常に深い人間の洞察を含んでいる。
(中)になると話は変わり、信州の奈良原という鉱泉での話になる。これが(上)以上に笑える名文である。そしてさらに深い人生の真実が語られている。
(下)は、伴天連(バテレン)達が「愛」という字の翻訳に苦労した話が語られる。
そして(上)(中)(下)は最後に見事に一つに結ばれてこの名エッセイは閉じられる。
坂口安吾のエッセイは非常にいい。
こういうのを名文というのである。
青空文庫で読めるのでぜひお読み頂きたいと思う。
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狂言鑑賞会
- 2012-11-16 (金)
- 日記
娘の通う学校で芸術鑑賞会なるものがあり、行ってきた。今年は狂言鑑賞。
解説コーナーや体験コーナーもあり、高校生も、保護者の方も、みな楽しんでおられた。もちろん私も楽しんだ。身体の使い方も勉強になった。
狂言の合間に能の囃子があったのは、そういう時代ということなのだろう。しかしそれでも、「今時の高校生」たちが充分に狂言を堪能している姿は、とても頼もしいものだった。
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養生、養生
- 2012-11-13 (火)
- 日記
今日はゼミをお休みして、検査のため病院へ。
毎年人間ドックで何かしらひっかかる。
特に昨年から調子を崩していたので仕方ない。むしろ、回復期に入っていて、予想より結果は良かったと思う。
幸い、たぶん何ともなさそうであった。
このような生活を続けながら、養生、養生、と虚しく繰り返すのみである。
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とある検定
- 2012-11-10 (土)
- 日記
今日はとある検定。
100名募集のところになんと103名応募があった。
嬉しいことである。
土曜の朝9時開始にもかかわらず、受けたいと思ってくれたことが嬉しい。
少し欠席もあったが、2教室に別れて無事終了。
終わったあと、やはりみんな楽しそうだった。
検定が終わった後。受検者が楽しそうにいろいろ会話している検定は、いい検定であると思う。
結果は約半月後。
楽しみである。
事情により、何の検定かは後日明らかにします。
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防災訓練
- 2012-11-08 (木)
- 日記
今日は大学の防災訓練。
今年度は原則全員参加で行われた。
予想をはるかに上回る人数だった。
起震車とスモークハウスの体験もあったので、両方とも体験した。
起震車は、阪神淡路大震災のときの自分の記憶と大分違う揺れ方だった。やはりあのときの方が強烈だった。
スモークハウスは、想像以上だった。全く前が見えない。思ったより部屋が広い。あれでほんとうの煙だったら、パニックになるだろう。いい体験をさせてもらった。
それにしてもあの甘い香り。あのスモークって何なんでしょう?
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五体治療院
- 2012-11-07 (水)
- 日記
釧路の疲れを癒すために五体治療院へ。
帽子をかぶって上機嫌な代表
手に持っているのはiPhone5 ???
嬉しそうに振ってます。
今日もタワーさんが一緒。
人間の体を知り尽くした代表も、物体であるタワーのことはよく分からないのかも。
治療後、心配そうにのぞき込んでます。
治療に失敗したのでしょうか???
わたくしも心配になってうしろから……
それにしても足細い……わたくし。
それにもめげずカメラを取り出す代表。
この時の写真がこれです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.jw-site.com/blog/diary.cgi?no=387
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釧路3
- 2012-11-06 (火)
- 日記
打ち合わせが早めに終了したので、北見のピアソン記念館まで足を伸ばす。
小高い丘の上に小さく佇む建物。
少し近づいてみる。
間近から。
中に入るとこんな感じ。
たくさんの資料が並んでいる。
窓。
窓。
奥から玄関の方に目をやる。
階段はこんな感じ。
いろいろ親切に説明もして頂き、とてもいい時間を過ごせた。
見学後、釧路に戻って、無事飛行機に乗る。
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