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豊郷小学校旧校舎群、ヴォーリズさんの設計室展2

20日の話題。
記事としては昨日の続き。

豊郷小学校旧校舎群、と旧八幡郵便局で開催されているヴォーリズさんの設計室展にゆく。

さて、豊郷小学校旧校舎群を後にして一路旧八幡郵便局へ。
と思ったのだが、少々お腹がへってきたので、日牟禮ヴィレッジへ。
もちろんクラブハリエ。


昼食がわりのケーキ

さすがにとても込んでいた。

ようやく旧八幡郵便局に到着。


やはりモノクロ


斜めから


反対側から

展示は二階。


ちょっとポーズ

展示を見た後は再び日牟禮ヴィレッジへ。
こんどはたねやさん(「クラブハリエさん」は変な感じがしたので「クラブハリエ」と書いたけど、「たねやさん」は「たねや」ではなんか嫌なので「さん」をつけた。面白いなぁ)。


梅ゼリー

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豊郷小学校旧校舎群、ヴォーリズさんの設計室展1

20日の話題。

豊郷小学校旧校舎群、と旧八幡郵便局で開催されているヴォーリズさんの設計室展にゆく。

まずは豊郷小学校旧校舎群に到着。
着いてびっくり。
ここはアニメの聖地だったのだ。

そういえばヴォーリズ記念館の方が前にそうおっしゃっていたような気が…。
コスプレの方がたくさんおられました。
けいおんカフェなるものもありました。


正面から


噴水

中に入る。
やはり階段に目がいく。
わたしはヴォーリズの階段が大好きだ。


うさぎとかめ

ヴォーリズ建築はモノクロがよく似合う。

長い廊下も魅力的だ。

酬徳記念館の階段はこんな感じ。こっちはまるくない。

講堂の二階からはこんな感じ。

こんな校舎で学べた生徒はとても幸せだったに違いない。

次は旧八幡郵便局へ。
これについては明日書きます。

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金環日食

5:00起床。
5:30出発。

家を出たときは雲はあったがまだ少し晴れていた。
しかし日食が始まるころには雲が広がってきた。

もう雲しかない。

「欠けてる、欠けてる」というツイートと、ワンセグ中継を見ながら、雲を見つめる。

だんだん雲がうすくなってゆく。
希望をもってただただ待つ。


待った甲斐があった。


アップで。

その後は見えたり曇ったり。
見えた瞬間をなんとか捉える。

貴重な経験だった。
天に感謝である。

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豊郷小学校旧校舎群、ヴォーリズさんの設計室

豊郷小学校旧校舎群、と旧八幡郵便局で開催されているヴォーリズさんの設計室展にゆく。

が、金環日食の話を先にアップしたいので、この日の話題は22日に書きます。
申し訳ありません。

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演武会の準備も

だいぶ調子がよくなってきたので、久しぶりに武道部の稽古で動いた。
第8回演武会の学生の演目もほぼ決まった。
今年の演武会は完全に学生だけでやっているので、私はノータッチである。演目も初めて見た。
かなり稽古の成果が出ているのと、まだまだ稽古不足のものがあったが、これからガンガン稽古するだろう。

これまでと少々違う演武会、私も楽しみにしている。
皆様方もぜひお越し下さい。
詳細はまた後日お知らせします。

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アジア遊学152『東アジアの短詩形文学  俳句・時調・漢詩』

アジア遊学 152『東アジアの短詩形文学 俳句・時調・漢詩』(静永健・川平敏文編 2012年5月29日 勉誠出版)が刊行された。
私も「日常を生きる詩―俳諧は老後の楽しみ」という拙文を書いている。
目次は下記の通り。

【目次】
〈みじかいうた〉に咲く宇宙(コスモス) 静永健
雪・月・花のとき君をおもう―平安京、白楽天詩ことはじめ 静永健
漢詩の歌枕―詩跡 佐藤浩一
名作の楽しみ方―王之渙の「鸛鵲樓を登る」詩について 陳翀
王維のクオリアを探る―「輞川集」にみる〈光と音の交錯する世界〉 内田誠一
中唐の名句名言―人生の四季 諸田龍美
清風明月 人の管する無し 中尾健一郎
日本人が読んだ陸游―『増続陸放翁詩選』所収の絶句について 甲斐雄一
唐宋詞の名句―『草堂詩余』から 萩原正樹
藤原宇合の『論語』受容 ―『懐風藻』所載藤原宇合詩序二篇を手がかりとして 髙田宗平
仇を報ずるに恩を以てする―家康立功の大秘文 大渕貴之
三章六句の抒情―「時調」 中尾友香梨
時調と“サラン”―K-Popを考えながら 兪玉姫
韓国国際俳句の最新事情―郭大基氏の韓国俳句研究院の活動 東聖子
タガログ語ハイクについての考察 ―Gonzalo K. FloresとJose V. Panganibanを中心に 酒村有希

菊の生命―芭蕉句「起きあがる菊ほのか也」について 金田房子
日常を生きる詩―俳諧は老後の楽しみ 中森康之
ひらがなの漢詩―仮名詩史補綴 川平敏文
『北里歌』論―吉原を舞台とする詩画の交響 池澤一郎
北条霞亭の悼亡詩 小財陽平
日本における『三字経』の変容―三字句が生み出した世界 玉城要
明治文人と寒山 鄭文全
掌中の「月」―漢詩の「月」と日本人 土屋聡
俳句の客観ということ―高浜虚子の場合 井上泰至
十本の指、漂う手袋―近代俳句と小説の描写について 青木亮人
川柳こそプレカリアートの詩―鶴彬から乱鬼龍へ 楜沢健
大震災と詩歌 長谷川櫂
あとがき 川平敏文

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三代目米づくり

絵実子さんが飲み物を買ってきてくれた。その名も三代目米づくり

カルピスソーダみたいな感じですが、まろやかで美味しく感じました。

米、さわやかに味わう

いいですねぇ。

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コナンのマエチン

この前、「名探偵コナン 11人目のストライカー」にマエチンが出てなかったとブログに書いたら、

ででたはずだけど~

というクレームが殺到。

調べてみると確かにこんな記事が。
http://www.jsgoal.jp/photo/00094300/00094375.html

コナンくんもヤマハスタジアムに来たみたいです。
http://www.jsgoal.jp/photo/00094300/00094374.html

私が出てなかったと言ったのは、本人の声の出演のことでした。

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取材

フランスのTV「Le Grand Tour」の取材で上野の下谷神社大祭に行く。

スタッフと東京駅で待ち合わせてまずは昼食。お蕎麦を頂きました。みなさん見事な箸さばきでした。

その後下谷神社に到着。


舞殿

お神輿が出る前に、まずは私の参拝の様子を撮影。
レンズを変えていろんなカットの要求がありました。担当のカメラマンは完璧主義なのだそうです。半日一緒にいてその動きを見ていても、プロフェッショナルを感じました。要求を聞いていると、番組になったときの全体像が頭の中にあって、そのためにこのカットが必要だということが非常に明確にイメージされているようでした。さすがですね。


御神輿

インタビューは、細切れでいろいろな場所で行われました。テーマは「武士道」。
お神輿をバックに歩きながら、とか。残念ながらこれは人が集まり過ぎて収集がつかなくなり途中で中止しました。


出発~


お神輿も人もたくさん集まって来ました。

暗くなるととても寒くなりました。でもこれしか服がない。もっとも、たとえあったとしても同じ服装で撮影しないといけないので着られませんでしたけど。ともかく寒かった。インタビューのほとんどは寒さで声が震えていたと思います。ぶるぶる。


御神輿が神社の境内に集まって来ました。

最後に境内でのインタビューを終えて終了。

御飯を食べながらとか、タクシーの中とかでいろいろ話してしまったので、いざカメラが回っているときには無意識に省略してしまうことが多く、「もっと長く喋って」と言われました。多くの方が大抵こうなってしまうそうですが、そういうところが素人なんでしょうね。ついもう喋った気になってしまうのでしょう。

それと、どこまで詳しく微妙な事項を説明するかに苦労しました。フランスの一般の方にも分かりやすくという要求だったので、かなりシンプルに話をしたのですが、シンプルすぎてかえって分かりにくくなってしまったようです。それといったん調整にのると逆に止まらなくなって収集がつかなくなるので、かなり自制したこともあったかも知れません。

これは私の悪い癖ですね。俳諧を専門にしているせいかどうか知りませんが、ともかく極限まで省略したくなってしまうのです。それにプラスして、聞き手の認識や知識をどの程度に設定して喋ったらいいのかが私にはよく分からないのです。これはフランスの方にむけてだからという訳ではなく、日本人でも同じだし、学術論文や学会発表の時も同じです。何が共通認識なのかがよく分からなくなってしまうんです。だからあんまりそういうことを忖度せず、その事項について、必要最低限のことを丁寧にかつシンプルに説明することが大切なんだと思います。分かってるんですけど、なかなかうまくいかなくて。でも今回またそのことを再認識させられたので、この課題を頑張って克服したいと思います。

優秀なスタッフと一緒に仕事ができた、実に楽しい半日でした。

最後の一枚。

Lucileさんとツーショット

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久しぶりに五体へ

10日夕方。
久しぶりに五体治療院へゆく。


代表「疲れてません」

コス☆丼と初めて生(なま)でお会いしました。


生☆丼とツーショット


頂いた杖で構えてみました


28年前から20代という「社長」ともツーショット

楽しいひとときでした。

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