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日記 アーカイブ

明日から

明日から沖縄です。
高校の修学旅行で行って依頼30年ぶり。
万座毛がとても印象に残っています。
それと、雨でグラスボートが中止になって急遽見学した空手演武。
正確に演武された方の身体。
上半身裸でしたから。
今思い出してみると、上地流の演武でした。
当時は空手の「か」の字も知りませんでしたので、全く分かりませんでしたが。

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蓮華寺(浜松)句碑

浜松の蓮華寺に行く。
14日の打ち合わせ前に、午前中に行く積もりだったのだが、あいにくの雨で延期したのである。

今日は快晴。
蓮華寺には、蝶夢が揮毫し、柳也が建立した芭蕉句碑「八九間そらて雨降る柳哉」がある。
すぐに見つけられた。
お話をお伺いし、写真を撮らせて頂いた。
無事調査終了。
なお、句碑の裏面には何も書かれていない。参考まで。

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さりげなく離れるという配慮

学生と一つのモニターを見ながら作業をすることがたまにある。
そのとき、パスワードの入力が必要なときがたまにある。
また、テンキーロックのかかった資料室に一緒に入ることがある。
そのとき、やはりパスワードの入力が必要である。

私がパスワードを入力するとき、さりげなく離れる学生がほとんどである。
しかしたまにそのまま私のすぐ側にいる学生もいる。パスワードを見ているのか見ていないのか分からないが、側にいる。私個人のパスワードはともかく、資料室のテンキーは私個人の部屋ではないので、さすがに学生に見られたら困る。だから、

見るんじゃない!

と注意しなければならない。しかし、そう言うとおそらく、

見てませんよ~

と言うだろう。おそらくほんとうに見ていないのだと思う。しかし、教員共同の資料室を開ける以上、見てるか見ていないか分からない場合は、「見るな」と注意せざるを得ない。

さりげなく離れる学生は、そのあたりの配慮をしてくれているのである。そしてそのような配慮ができる学生がほとんどである。

しかしごく稀に、そうでない学生がおり、そしてごくごく稀に、凝視する学生がいる。別に知ったからといって何をする訳でもないのだが、隠されたものは見たくなるのである。それは分かる。しかしそれではあまりにも幼すぎる。もう大学生なのだから、さりげない大人の振るまいを期待したいものである。そのようなことまで注意しなければならないなんて、あまりにも悲し過ぎるというものである。

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くりくり栗の……

くりくり栗のくり太郎。
バレンタインデーに旧姓栗田さんから頂いた。
ギャグだったのか???

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さすが技科大生

この前、ある方と話していて、VOCALOID(ボーカロイド)の話になった。恥ずかしながら私は知らなかった。

ボーカロイドってご存じですか?
いえ、知りません。
初音ミクは?
聞いたことあります。
それに使っている技術です。

へぇ~。ということで少しお話を伺った。

今日の日本語法の授業で、「初音ミクって知ってる? 知ってる人、手挙げて」と言ったら、全員手を挙げた。
さすが技科大生である。

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第4回寺子屋懇親会その2

第4回寺子屋の懇親会。
湯葉豆腐で盛り上がりました。


火を付けました。


少し濁ってきました。


だいぶ濁ってきました。


このあたりで豆腐のままいただく。


吹きこぼれんばかりに……。って、吹きこぼれました。


すっかり乳白色に。


湯葉ができました。


いただきます~


海老しんじょうも……。


海老がダメな人用の特別メニュー、豆乳ブタしゃぶ。


大満足です。

寺子屋のテーマに合わせた幹事さんの粋なはからいで、すばらしい懇親会となりました。

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第4回寺小屋懇親会

懇親会は、『徒然草』につきづきしきところ、という幹事さんのお計らいで、むぎとろさんで。


むぎとろさん


乾杯前


早速はじまりました。


楽しんでます。


しっかりあおいでます。


仲良しです。


この方たちもあおいでます。


仲良し3人組です。


こっちも仲良し3人組??


何やら真剣に……。

ところでみなさん、なんで団扇もってるんでしょう???
その理由はまた明日。

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明日は寺子屋

明日は第4回寺子屋である。
レポートは既に全員提出されている。
力作も多く、とても面白く読んだ。
明日はこれをもとに活発なディスカッションが展開されるだろう。
楽しみだ。

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『科学』2011年12月号

『科学』2011年12月号に、渡辺敦雄・後藤政志・田中三彦の三氏の論文が掲載されている。そのうち書こう書こうと思っているうちに時を逸してしまった。しかし、書いておきたい。

三氏に共通するのは、津波の前に、地震で既に損傷していた、という立場である。それをそれぞれの視点から論述している。

後藤氏のスロッシングは、以前動画を見せて頂いた。

渡辺氏の主張もご本人からうかがっていたので、よく理解できた。氏は「「想定外」という表現は技術者としては無能であり、挫折である」(1245頁)と述べておられる。また、建設計画後震源域の存在が明らかになり計画が破棄されたボデガベイ原発にも言及しておられる。

最後の田中論文にはとても驚かされた。
東電が事故以来説明に使っている非常用復水器(IC)の系統図と、1992年4月に提出された設置変更許可申請書中のIC系統図が違っているというのである。田中論文はこう締め括られている。

以上のように,正しいのは図4なのか図5なのかは,事故原因の推定に大きな影響を及ぼす。政府と東京電力はどちらが正しい系統図なのかを早急に明らかにする必要がある。(1238頁)

こんなことがありえるのだろうか?すぐに分かるはずである。
この論文が出てから随分と日がたつ。既に明らかになっていることを願うばかりである。

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ロボジー

娘とロボジーを見に行った。

チケット買うとき、「ロボじじい」っていったらどういう反応するやろ?
ここは大阪ちゃうで。そんなん流されるだけや。
じゃあ、やってみるかあ?
勝手にどうぞ。

という会話をしながら窓口へ。
なんと私の授業を受けていた技科大生だ。
前からここでバイトしているのを知っていたので、ひょっとしてと思っていたが、やはりいた。困らせたら可哀想だと思い、きちんと「ロボジー」と言った。

しかし、彼はちょっと焦ったみたい。娘が「むむっ?」と言うのでレジを見たら、

¥20,000円

「ちょっと押しすぎてしまいました」と彼。

もちろん私が渡したのは2,000円です。

頑張ってね、お仕事。

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