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日記 アーカイブ

Kinect

XBOX360 Kinectが届いた。
これで思う存分ゲームができるぞ~って、Xbox持ってないし。
何のために買ったの?わたくし……。

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今日で1月も

今日で1月も終わりです。
あっという間の1ヶ月でした。
まだ時の流れと自分の中の時間が調和していません。
できるだけ早く調えて、2月もしっかり1日1日生きたいと思います。

このブログをご覧頂いている皆様も、ごゆるりとお付き合い下さい。

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冷蔵庫

研究室に新しい冷蔵庫が届いた。
これまでの冷蔵庫の倍以上の容量がある。
谷くんにヘルプメールを出して、何とかラックに納めた。
しかしちょっと不安定なので、明日板を買ってきて下に敷くことにした。

これまでの冷蔵庫は、15年ほど前に買ったものである。
お世話になりました。

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二つの講演会

今日は学内講演会の目白押し。
そのうちの二つに出席。

1つめは、技術者教育プロジェクトキャリア講演会
 講師:栗生 明氏(建築家、千葉大学教授)
 演題:水環境と建築

映画の話など、興味深い話題が多かった。
また、「建築は多くの人との協同作業である」「建築は身体感覚とダイレクトに結びつく」「近代都市は水を否定してきたのではないか」「非日常性を楽しむ空間が都市の中にもあっていいのではないか」「自然と建築はどうあるべきかは大きなテーマ」などなど印象的な言葉も多かった。
さらに、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館にまつわるエピソード、遺族の方の言葉「私たちは建築はいらなぃただ静かに祈る場所がほしい」というご遺族の言葉を真摯に受け止められたという話に感銘をうけた。
ただ私としてはちょっと違和感があることもあった。その当たりはぜひ学生にどう感じたかを聞いてみたいと思う。

2つめは、実務者を招いての構造エンジニアキャリア講演会「第6回構造工学セミナーin豊橋」
 講師:田村達一氏(株式会社 大林組 技術本部企画推進室副部長)
 講演題目:「東京スカイツリーの施工技術」

実は私はスカイツリーの建設自体には最初から反対だった。それは、あんな高いものを立てるのは傲慢に過ぎる、人間は分を弁えないといけないと直感的に感じたからである。ただそれだけだ。

それはそれとして、施工技術の話はとても面白かった。さすが日本の技術力は素晴らしい。そして技術者の心も素晴らしい、と感じた。

未知の工事を請け負うのに、何が何でも納期と費用を守るというのがプライドだと言われた。そしてそれができたのは創立120周年の技術と心をもつ大林組だからだ、と。自分の会社と技術と心に誇りを持っておられるのである。素晴らしいと思う。
今回の工事では、「全てのことを想定内へ」という心構えでやったと言われた。やりすぎるくらいに安全対策もやった。東日本大震災のときも、全く損傷がなかった。そしてとにかく人と物が下に落ちないように気をつけた。

もう一つ印象深かったのは、思ったより手作業が多かったことだ。あれほど手作業が多いとは想像していなかった。
そして、現場の人達の生き生きとした表情。最後の記念撮影なども、みなさんとてもいい表情をされていた。

構造のことなど何も分からない素人が聞いても、とても面白い講演だった。

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ついでにSu-Penも

7notes for iPad購入のついでにSu-Penも購入。品切れが続いていたり、定価よりも高く売られていたようだが、タイミングよく普通に入手できた。

数日で不具合が出たというレビューが何件かあったが、今のところ良好。
というかまだほとんど使ってないし。

もうしばらく使ってみます。

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7notes for iPadの認識力にびっくり

巷で話題の7notes for iPadを購入。早速試してみた。

下手な手書き文字でも認識率が高いという評判を見て、私の字でも読めるのかな?と半信半疑だったが、ほとんど読んでくれた!ちょっと感動である。
すばらしい。

ひらがなで「ばら」と書いても、変換候補に「薔薇」と出てくるのも有り難い。

実際にどれくらい使うかはまだ分からないけれども、その技術力に乾杯!

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今年はじめての五体治療院

今年初めての五体治療院です。


なにやら不思議なものが……。


帽子でしょうか……。


お前はアホか! とバカにするチューさ。

お客さんにアホとは何じゃ!


代表に懲らしめられるチューさ。

いつも通りの平和な五体でした。


うぎゃぁ~~~。

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英語力の高いポーランド

wutan(ウータン)vol.18が届く。

その中に、「読み書き重視でも英語力の高いポーランド その秘密は?」という記事があった。

IELTS試験で上位のポーランドは、小学校から英語は必修。週4回(45分/回)なのだそうだ。その特徴は、「読み方」「綴り方」に主眼が置かれている点だという。英語の本の音読を通じて、読み書きの基礎をしっかり身につけることである。英語力の高い国によく見られるコミュニケーション重視型の指導ではないところがポイントだそうだ。1~3年時に英語の基礎を身に付けさせた後は、実用面にも力を入れるとのこと。

詳しくはwutan(ウータン)vol.18を読んで下さい。Webでも読めます。

興味深いので、もっと詳しい情報がほしいところである。
どなたか詳しい方、ご教示下さい。

ところで、「英語力の高い国」という「英語力」って具体的に何なののだろう?
「コミュニケーション重視型の指導」というから、会話力のことなのだろうか。

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研究室紹介は呼び込みにあらず

兼務している建築・都市システム学系の3年生に対する研究室紹介があった。私も参加。

兼務教員の研究室は学部生は各学年上限1名と決められているし、研究内容から考えても私のところにくる学生はほとんどいないと思われるのであるが、この研究室紹介は、実は「単なる呼び込み」ではないのである。

この研究室紹介は、原則としては、全教員が全学生(3年生)に現在行っている研究内容を説明するというイベントである。この意味するところは、少なくとも、自分にあまり興味のない領域も含めて、建築・都市システム学の一通りの研究の最前線を理解して下さいね、ということなのである。そして学内再編で私たちが兼務教員になったのは、建築・都市システム学を学ぶ学生に、人文社会の価値観や素養を身に付けて欲しいということであった。だから私が参加して、私が大切だと思うことを伝えることには、大きな意味があるのである。

そしてもう一つ重要なのは、各教員のプレゼンテーションを見てね、ということである。

これから研究室に入ってプレゼンをする機会も増える学生に対して、各教員がプレゼンの見本を見せるのである。僅か5分の間に、自分の研究の何をどのように紹介するのか。そのお手本を示す必要がある。教員は大変である。言い訳はできない。しかし高度なテクニックを駆使する必要はない。上手い下手もどうでもいい。ただこういう場面で、逃げたり誤魔化さずに真正面から向き合える人間かどうかを学生さんは見ている。そして自ずと現れれる各教員のプレゼンの個性から、いろいろ学んでくれるのである。

各教員はそういう思いを持っているはずである。
研究室紹介は単なる「呼び込み」にあらず。
そのイベントで学生に伝えたいことは、他にある。
そうしてそれを受け止め、さらには、私たちが意図しなかったことまでをも受け止めてくれる。
そういう場になれば、このイベントは大成功である。

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センター試験疲れ?

昨日のセンター試験二日め終了後、俄に体調が悪化。

実は金曜日からちょっと危ないなと思っていたので、いろいろ工夫して何とか2日間乗り切ったのであるが、やはり終了して気が緩んだのか。

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