第11回、砕破特別講習会。
研究室を出るとき、ふと杖を持って行きたくなったので、持って行った。
そして杖を使った稽古から始めた。もちろん砕破の稽古である。いつもの如く、やっているうちにどんどんいい流れができてきた。
帰宅メールを見ていると、今回は参加者にとって、いつもより笑いの多い、いつもより投げられることの多い、いつもより楽しい、新感覚の稽古会となったようだ。
私もとても勉強になった。なるほどなぁ~、ということの連続だった。
それにしても武道は奥が深い。形は無限である。
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