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研究 アーカイブ
最後はWZ7
最後にWZ7をインストール。
本当はこれが一番動かしたかったのである。
が、Mac版は出ることはないと思われるので、一応諦めて、他のエディタを探し回って、今ではいくつかを併用している。
Win窓に入れてみたものの、これではずっとWin窓を使うことになってしまうので、なるべく使わないようにしようと心に決めた、ストイックな私であった。
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次はくずし字解読用例辞典
古典俳文学辞典の次は、MacでCD-ROM版くずし字解読用例辞典。
これまた難なくインストール完了。
Win7用のパッチを当てて起動。
これまたWin8窓だけのスクリーンショット。
ちゃんとMac上で動いています。
*Win7用パッチをあてないと起動しませんでした。
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Macで古典俳文学大系
古典俳文学大系CD-ROM版は、WindowsXPまでが動作環境となっている。
今まで検索のときだけXPマシンを使っていたが、サポート終了にともなって、Windows8で試してみると、何とうまく動いてくれた。
そこで、いちいちWindowsマシンを立ち上げなくてよいように、Macで動かすことにした。
まずは前に買ってあったWMware Fusion5を入れる。
そして、これまた前に買ってあったWindows8を入れる。
その上に、インストール。
ご覧のように見事動いています。(って、このスクリーンショットではMacで動いていることがわかりませんが)
不具合のないことを祈りつつ、しばらく使ってみよう。
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達人がいっぱい
- 2014-04-11 (金)
- 研究
古い武道雑誌を整理していたら、開封していない附録DVDがあった。
授業で使えるかもと思ってちょっと見てみた。
次から次へと達人が登場。
世の中には実に多くの武術・武道があり、実に多くの達人がいるのだと今更ながら知った。
最後に、これには収録されていない私家版S先生の動画を見た。
明日は武道部の稽古である。
自分の稽古を楽しもう。
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長い長い校正
この一週間、自由な時間はずっと校正。
ようやく終わった。
自分の文章ではなく、基本的に引用によって構成されている解説本なので、その引用箇所を原本によって確かめるのである。
本当に苦痛だった(関係者のみなさま、スミマセン)。
このような作業を日々されておられる編集の方には、ほんとうに頭が下がる(ご迷惑をおかけしております)。
ともかく解放された。
厳守の締め切りで一番近いのは4月なので、3月はいくつかの原稿をバランスよく執筆することにしたい。
ほんとうにしたい。
余計なことに煩わされたくない。
ほんとうに。
明るくポジティブにクリエイティブに、生活したい。
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静岡文化ミニフォーラム2014 静岡県内のヴォーリズ建築の過去・現在・未来
- 2014-02-23 (日)
- 研究
静岡文化ミニフォーラム2014
静岡県内のヴォーリズ建築の過去・現在・未来
ー恵みの場所を未来へ継承するためにー
に参加。
場所は旧英和女学院宣教師館。
静岡建築遺産楽会の亀山氏、本間氏による報告「静岡県内のヴォーリズ建築の実態調査と近代建築の変遷」。
小澤氏による解説(「映画を通して見る近代建築誕生の1930年代の市民生活と街並み」)つきの映画会。上映映画は「青春部隊」。
これがとても面白かった。
昭和12年の雰囲気が感じられた。
当時のカフェも見る事ができてよかった。
当時の日本人の立ち居振る舞いが見られてよかった。
街並みも見られたし、言葉使いも聞けた。
とても貴重な経験をさせて頂いた。
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ゼミと輪講
今日はゼミと輪講。
どちらも担当は谷君。
内容も相関関係があり、とても面白かった。
谷くんはどんどんのめり込んでいて、研究が面白くて仕方ない模様。
頼もしい限りである。
このままどんどんのめり込んで欲しい。
谷君、
のめり込んだものだけにしか分からない楽しさを共有しましょうね。
夜は映画「ラッシュ プライドと友情」をみにゆく。
ちゃんと確認したはずなのに、見に行った上映時間は、吹き替え。
チケット購入するとき、「吹き替え版は終了後得特典映像がありますので」と教えられる。
どんな特典映像かなあと思って楽しみにしていたら、なんと・・・(まだ見てない方がいると思うので内緒)。
私がF1を熱心に見だしたのは、中島悟さんがフル参戦してから。
ただその前にたまたま富士スピードウェイでやっていたのをテレビで見たことがある。
そのとき強烈な印象に残ったのが、ジェームズ・ハントさん。
F1も何も知らず、始めて、たまたま見たテレビで、である。
だからその名前はずっと私の心に残っている。
ニキ・ラウダさんの方はF1を見ていたころによく話題になったし、ご本人もときどき登場していたので、懐かしい。
事故のこともそのときに知った。
しかし今回映画というかたちで見て、改めてその凄さを感じた。
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横浜
B4の実務訓練(インターンシップ)先訪問のため新横浜へ。
地下鉄の駅を作っている工事現場で、実に生き生きと働いていた。
自分でもそう言っていたが、予想外に楽しそうに生き生きしている姿をみて、彼にはこういう仕事があっているのだと確信した。
職場の方もみないい方で、よい経験をさせて頂いてることがよく伝わってきた。
例のごとく求められる能力を質問。
「専門知識は最低限でいい。変に頭でっかちで来られたら返って迷惑。一番ほしいのは熱意。」
あと2週間、がんばてね。
現場を後にし、少し時間があったので、「外交官の家」にゆく。
ここは今私の研究室で注目しているガーディナー設計。
『のだめカンタービレ』の千秋先輩の実家のモデルと言った方が分かりやすい方も多いだろう。
あまり時間がなかったので、一通り見学して、館長に少しお話を伺って失礼した。
しかしますますガーディナーに興味が湧いてきたのであった。
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『蝶夢全集』関係記事
- 2014-02-08 (土)
- 研究
『蝶夢全集』刊行後、田中先生がいくつか文章を書いておられる。
備忘録として書いておく。
前にブログでも紹介した、日経新聞の「仏徒で俳人蝶夢の素顔」(2013年11月15日)。
また、中外日報(2013年11月21日)にも「近代詩歌の源流に浄土僧 ― 俳聖・芭蕉観を定着させた蝶夢」という一文を寄せておられる。
今のところ下記で見られる。
http://www.chugainippoh.co.jp/ronbun/2013/1121rondan.html
「リポート笠間」55号にも書いておられ、これもネットで見られる。
「落柿舎」に連載しておられる「蝶夢のお話」も継続中。
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チームラボ
実はわたくし、失礼ながら存じ上げなかった。
そのサイトにはられた動画で空間認識の話をされていたので、大学院の都市空間論の授業でみんなに見せて意見を求めた。
たまたま受講していた学生もチームラボさんのことは知らなかったようで、とても興味をもったようだった。
その後、武道部の食事会で、「チームラボって知ってる?」と聞いたら、「知ってます」「知ってますよ」「はい、知ってます」と、そこにいた部員の多くが知っていた。建築系の学生は知らず、情報系の学生はみな知っていたのである。
やはり他分野の人と普段からいろいろな話をしておくことが大切だと思った。
早速『チームラボって何者?』という書籍を購入しました。
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