- 2012-08-02 (木) 19:25
- 日記
最近すっかりMacづいているが、完全移行にはいくつかクリアしないといけないことがある。
一つは、editorである。周りで使っているという人を知らないが、私は論文などの文章を書くときは、WZeditorというソフトを使っている。DOS時代のVZeditorからの愛用である。実はそのほとんどの機能を使えていないのであるが、それでもこれだけはないと困るという機能がある。例えばアウトライン、脚注、画面分割などである。
ところがMacでは、なかなかこれらの機能を兼ね備えたeditorが見つからない。随分探したけれども結局見つからなかった(どなたかご存じの方がおられたら是非ご教示願いたい)。少しずつ慣れれば、なんとか使えそうなアウトラインプロセッサとeditorはあるが、今書いている原稿では使えそうにない。
そこで結局どうしたか?
MacでWZeditorを動かすことにしたのである。できればこれは避けたかったのだが、もう仕方ない。ということで、現在無事MacでWZeditorが動いています。
Mac移行のもう一つの問題はキーボード。私はMacBook Airのキーボードはそれほど嫌いではないが、ついでだから、愛用のRealforceを接続してみた。もちろん使えないキーもあるが、今のところそれほど問題なく使えている。
モニターにも繋いで、しばしデスクトップ気分であるが、もちろんこれは一時的なものである。やはりMacBook Airは「素」で使いたいからである。