今日の3時限め、都市空間論のプレゼンはシンガポールについてだった。
その国の特徴、その国が何をウリにしようとしているのかなどなど、やはり都市計画はその土地、その町、その国にあったものでなければならない。そんな当たり前のことを再確認した。
どこでもないどこかの模型を作ってみても、それはやはりどこでもない。それをどこかに合うようにアレンジして…、という発想はやはり無理だろうと思う。どこかの都市の成功事例を他のところにもっていってもダメだろう。やはりそんな当たり前のことをいくつも確認させてくれたプレゼンだった。発表者に感謝である。
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