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変革のとき 桃山

  • 2010-10-24 (日) 22:03
  • 日記

 24日。
 名古屋市立博物館へ、「変革のとき 桃山」を見に行く。本当は11日に行く予定だったのだが、アクシデントがあり行けなかったのである。
 それほど人も多くなく、桃山の美と技を堪能。前回の大学院の授業(都市空間論)で桃山の「金色」の話をしたので、再確認できて丁度よかった。
 聚楽第図屏風もよかったが、今回私が興味を引かれたのは、聖龕(せいがん)、「雨雲」などの茶碗である。ついつい「香炉にしたら……」と思って見てしまう。

 ついでに「猿猴庵の本」を何冊か買って帰る。前に出たのは持っているかもしれないけど。

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