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東海近世文学会7月例会

朝から武道部の稽古にでる。
演武会前の最後の稽古である。
みんな気力も充実してきて、いい感じである。
明日の本番が楽しみだ。

終了後すぐ東海近世文学会7月例会へ。
母利司朗氏の「支考の終焉」を聞くためである。
驚きの資料が出て来た。
また発表の主旨は、私の考えと基本的に一致するものであった。
いろいろ意見交換もできた。
非常に充実した発表とディスカッションができた。

例会終了間際に、退出。
すぐに豊橋に戻り、尚志館メンバーと合流。

夕食後、演武会にむけた最後の調整。
十三手をやりながら、新しい発見がたくさんあった。
裕子さんの十三手もだいぶ仕上がった。
これも本番が楽しみだ。

忙しい一日であったが、とても収穫の多い一日でもあった。
十三手の気付きは、次の型特別講習会で披露することになりそうだ。
メンバーのみなさん、お楽しみに~

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