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15歳がいい。18歳では遅い。

年末からの研究室の片づけを続けている。

2010年7月16日(金)の竹中工務店東京本店でにシンポジウムのメモが出てきた。小川師匠の言葉である。

(弟子入りは)15歳がいい。18歳では遅い。15歳で来ると、身体が仕事の体になってゆく。大学卒、体ができてからだとキツイ。朝も寝てたい。身体が出来て頭を使う。身体がしんどいので頭で考えるようになると、ズルを考えるようになる。

これは私のこれまでの経験とよく合う。
15歳と18歳というのは、ちょうど高専と技科大に当たる。それぞれ高度な技術者を養成するという使命を掲げているが、それぞれに果たすべき役割があるはずである。そのとき、学生の年齢というものを考慮しなければならない。
高専ではできるが技科大ではできないこと。またその逆もある。高専の年齢のうちにやっておかないと、技科大にきてからではもう遅いということもある。技科大できちんとやると、それまでの高専での経験が飛躍的に伸びるということもある。

高専と技科大は現在様々な連携を行っているが、高専(年齢)でこれをやってくれていたおかげで、技科大で飛躍的に伸びた、また、技科大(年齢)でこれをやってくれたおかげで、高専での教育が十二分に展開された。そういう連携を構築したいものである。

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