- 2010-10-18 (月) 23:24
- 研究
18日 最終日 文学遺跡調査。
最近はバスでの団体行動がなくなった。いつからなくなったのか記憶にないけれども。
今回は四国大学の凌霄文庫へ。
参加者は少なかったけれども、その分充実した調査ができた。それにしても調査なれしている方の嗅覚は非常に鋭いものがある。次々に面白い資料を発掘してくる。武道関係の伝書も少しあり拝見した。
午後からは藍染め体験。こちらは電車の時間があり失礼した。とても残念である。
今回は岡山経由で帰ることにした。岡山までTさんと一緒。久しぶりにゆっくりと話ができた。岡山からののぞみはそれぞれ指定席がとってあったので、岡山で別れる。私は乗車券を徳島から一本でとってあったので、岡山で新幹線のe特急券を受け取るべく発券機に並ぶ。先頭の人がなにやらトラブっていて異常に時間がかかっている。ようやく諦めて次の人に。その人も「なんでや?」といいながら何度か操作。おいおい、時間がないよ~。
ようやく私の番に。スムーズに発券。いざ改札へ。こっちもひっかかっている人が多く、三台向こうの改札口からようやく入れた。私の乗るべきのぞみは何番線?と思って電光掲示板を見る。ない!! もう消えていたのだ。咄嗟に東京方面のホームへ駆け上がる。が遅かった。のぞみの最後3両ほどを見送った。そういう訳で、次ののぞみの自由席で帰った。
PPTファイルがないことに始まって、最後はのぞみに乗り遅れた学会であった。
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