- 2011-02-07 (月) 17:48
- 日記
2009年に出た『別冊カドカワ 総力特集 井上陽水』に、陽水さんが初めて旭川の安全地帯の練習所を訪れたときの話が載っている。話しているのは玉置浩二さん。
“でかい!”というのが第一印象でしたね。身体も雰囲気も。で、いきなり陽水さんが“歌おう”って。あらかじめ演奏を覚えておくように言われていた曲を2曲くらい歌って、“じゃあね”っていう感じで帰って行ったんです。陽水さんが僕らの演奏をどう思ったか、まったくわからないままでしたね。(35頁)
いいですねえ。さすがです。
タモリさんのインタビューも載っていて、「自分の流れに正直に生きてる人だと思いますね」(117頁)と語っている。
買ったまま本棚に飾ってあったのを、ふと読みたくなったのである。
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