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2012-08

みんなで中華料理

担々麺で有名な豊橋のお店、豊順のマスターと、とあるところで、お昼にお知り合いになった。話が盛り上がり、早速「今日、尚志館の稽古の後に行きます」ということで、尚志館メンバーみんなで参上した。

前から一度行ってみたかったのだが、ようやく時を得たという訳である。

落ち着いた雰囲気で、担々麺だけでなく、どれも美味しく思いました。
またお伺いします。

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かぶと虫

ロンドン五輪、なでしこの激闘の応援を終えて、いつもより早く大学に来た。

三階まで上がって、ふと廊下の窓を見ると、かぶと虫がいた。

お前も頑張ってんだなぁ。

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採点全て終了

前期の授業の採点、全て終了。
成績報告も終了。
これで前期の授業関係の書類は全て終了。
ただし、JABEEの資料作成はまた今度。

しかしまだもう一つ大きい書類が残っている。
こちらは8月末まで。

いつまでたっても書類作りから逃れられない…。嗚呼。

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五体の黄色い人

五体治療院に着きました。

なんか黄色いです。

誰でしょう?

こんにちは。

あっ、代表とタワーさん。
何してるんでしょうね。

隠れて生大福を食べてたんですね。

真の浅井選手もおひとつどうぞ。

その間に治療開始。
おやっ? 新しい治療法でしょうか???

謎の多い一日でした。

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みんな集まっておいで

最近「シンクロニシティ(Synchronicity 共時性)」ということをよく聞くが、何かをやっていると必要な情報が向こうからやってくるということはよくあることである。

私がヴォーリズに興味を持ちだしたのはごく最近(1年ほど前)のことで、何年か前の巡回展などはその存在も知らなかったのであるが、それでもわずか1年の間でもいろいろな幸運に恵まれた。次から次に芋づる式に出て来てくれた。そして今もその状態は続いている。何をやるにも、遅すぎるということはないと教えてくれた。

俳諧の研究でも同様のことはしばしば起こる。どんなに探しても見つからなかった資料が、あるとき、いくつも続けて出てくるということがあるのである。しかしこれは、こちらが探していないと出てこない。

また、今、研究室の学生が学会発表の準備をしているが、それに関することも、どんどん集まって来てくれる。

私の経験では、彼(女?)らは、まんべんなくはやってこない。一気に押し寄せてくるのである。

オープンマインド状態であること、それについて強い関心を持ち続けていること。この二つが揃えば、彼(女?)らはあるとき一気に押し寄せてくる。

大歓迎、大歓迎。

みんなどんどん集まっておいで!

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時代が許さない…

日本文化論では、私の考える「武道」の思考法や価値観を語っているのであるが、批判的な反応の典型的なものの一つは、次のようなものである。

自分はある程度理解できるし、いいと思う点もあるが、効率を求められ、競争に晒され、結果を求められる現代社会では受け入れられないだろう。

自分は認めないこともないが、社会が認めないので無理だ、というのである。

私がこの授業で学生に説いているのは、まさしくこのようなマインドの相対化である。時代や社会のせいにしないで、自分自身が、自分の全責任においてどう考え、判断し、行動するか。そういう思考があることを説いているのである。

もちろんそれは理解してくれていると思う。しかしそれほど「時代が…、社会が…」思考は強力で根が深いのである。

技術者を目指している学生たちには、ぜひその時代と社会の価値観を変えるようなものづくりをしてほしい。そういう技術者になってほしいと願いながら、授業をしているのである。

採点が終了すればしばらくは夏休み。後期もまた熱く語りたい。

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思うて学ばざれば…

尚志館の今月の言葉は、

子曰わく、学びて思わざれば則ち罔し、思うて学ばざれば則ち殆し。

この前ブログに書いた、アウトプットばかりしていてはダメで、勉強による蓄積が必要だということと呼応しているようである。「自分の考え」や「自分の感性」は重要だが、それだけでは力を持たない。それどころか、危険でさえある。学問や勉強や実践によって、きちんとしたバックボーンが蓄積されていなければならないのである。

とここまで書いて、しかしまてよ、と思った。
尚志館の今月の言葉は、稽古に来ている大人に向けたメッセージを含んでいることが多い。おそらくこれも、館長からある人へのメッセージなのだろう。

それはさておき、さすが孔子さんの言葉である。肝に銘じたい。

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Skypeで

Skypeで初めて研究打ち合わせを行った。
やはり映像があるのはいい。

ちょっと(本)見せて。
こんな本です。

てな具合で見ることができるからである。相手の顔を見られるのもいい。

実際に会った方がいいに決まっているが、それが出来ない場合にはとてもいいように思う。

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竹ピンセット

頂いた新しい香炉。

前のより深くて狭い。

今までは不調法にも、灰の上にお香(線香)を手で置いていたが、これを機に竹ピンセットを購入。

早速使用を開始した。

いい感じです。

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MacでWZeditor

最近すっかりMacづいているが、完全移行にはいくつかクリアしないといけないことがある。
一つは、editorである。周りで使っているという人を知らないが、私は論文などの文章を書くときは、WZeditorというソフトを使っている。DOS時代のVZeditorからの愛用である。実はそのほとんどの機能を使えていないのであるが、それでもこれだけはないと困るという機能がある。例えばアウトライン、脚注、画面分割などである。

ところがMacでは、なかなかこれらの機能を兼ね備えたeditorが見つからない。随分探したけれども結局見つからなかった(どなたかご存じの方がおられたら是非ご教示願いたい)。少しずつ慣れれば、なんとか使えそうなアウトラインプロセッサとeditorはあるが、今書いている原稿では使えそうにない。

そこで結局どうしたか?

MacでWZeditorを動かすことにしたのである。できればこれは避けたかったのだが、もう仕方ない。ということで、現在無事MacでWZeditorが動いています。

Mac移行のもう一つの問題はキーボード。私はMacBook Airのキーボードはそれほど嫌いではないが、ついでだから、愛用のRealforceを接続してみた。もちろん使えないキーもあるが、今のところそれほど問題なく使えている。

モニターにも繋いで、しばしデスクトップ気分であるが、もちろんこれは一時的なものである。やはりMacBook Airは「素」で使いたいからである。

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