- 2012-01-21 (土) 14:41
- 日記
その中に、「読み書き重視でも英語力の高いポーランド その秘密は?」という記事があった。
IELTS試験で上位のポーランドは、小学校から英語は必修。週4回(45分/回)なのだそうだ。その特徴は、「読み方」「綴り方」に主眼が置かれている点だという。英語の本の音読を通じて、読み書きの基礎をしっかり身につけることである。英語力の高い国によく見られるコミュニケーション重視型の指導ではないところがポイントだそうだ。1~3年時に英語の基礎を身に付けさせた後は、実用面にも力を入れるとのこと。
詳しくはwutan(ウータン)vol.18を読んで下さい。Webでも読めます。
興味深いので、もっと詳しい情報がほしいところである。
どなたか詳しい方、ご教示下さい。
ところで、「英語力の高い国」という「英語力」って具体的に何なののだろう?
「コミュニケーション重視型の指導」というから、会話力のことなのだろうか。
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