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Z会へ

そびえ立つビル。

こっ、この存在感は…。

Z会!

最近はZ-KAI。

Z会といえば、私が学生時代の憧れの存在。難易度も超高い上、ぐーたらな私にはとてもあのペースにはついていけなかった、スーパー通信添削である。その私がまさかZ会のビルに足を踏み入れるとは。

何しにきた。

と言われず、入れて頂いた。
実は、今日はここにお招き頂いて、お話をしに来たのである。題して「理系学生のコミュニケーション能力の問題点」。

話を聞いて下さったのは、国語担当の方を中心とした方々だったそうだ。普段学生たちには、「理解できない」「言っていることがおかしい」「むかつく」などと反発されているような内容が、ここではごく当たり前のこととして受け入れられる。むしろ当たり前過ぎて新鮮味がなかったかも知れない。一体これから私は、誰に向かって、どう話せばいいの?とちょっと考えてしまった。まあ、ここはホーム、普段はアウェーといったところだろう。

それはそれとして、その後の食事会も含めて、いろいろとお話ができた。ほとんど私の感覚と共通していてとても楽しかった。裏方の苦労話も聞かせて頂いたし、担当の方がとてもよく考えを練っておられることもよく分かった。

さて、明日からまたアウェー戦である。

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