ホーム > 武道部 > 気配を察知する感性

気配を察知する感性

 どうしても外せない急用ができて、現象学研究会をドタキャン。
それで武道部の稽古に1時間ほど遅れて参加できた。
 階段を踊り場まで上ったとき、いつものように入り口を見上げた。それと同時に、ふっと絵実子さんが顔を覗かせた。
 いつものように扉は開いていたのだが、たまたまその横に立っていたようだ。そして私の気配を察知して覗いたのである。別に気配を消して階段を上った訳ではないが、音を立てて上った訳でもない。
 絵実子さんにはこんなことはよくあるが、今回はあまりにもタイミングが良かったので、ちょっと面白かった。
 ちなみに踊り場の段階で外を見た学生は今まで記憶にない。

ようわかったな。
それくらい分かります。

さすがですね。

ホーム > 武道部 > 気配を察知する感性

カレンダー
« 2025 年 1月 »
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最近の投稿
最近のコメント
カテゴリー
アーカイブ
リンク
中森康之研究室
武道部
俳文学会
現象学研究会

ページトップに戻る