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空海からのおくりもの&現象学研究会

  • 2011-05-08 (日) 23:47
  • 研究

6日。
久しぶりに現象学研究会に出席できる。
その前に、印刷博物館による。

企画展「空海からのおくりもの 高野山の書庫の扉をひらく」を見る。
http://www.printing-museum.org/exhibition/temporary/110423/index.html

知らないことだらけで、とても面白かった。恥ずかしながら印刷博物館にも初めて行ったが、あんなにいろいろ展示してあるとは知らなかった。今度またゆっくり行ってみたい。

図録も素晴らしい。
表紙は高野版の版木、綴じは粘葉裝をイメージしてあるそうだ。いいですねえ~
http://www.printing-museum.org/blog/?p=3626

その後現象学研究会へ。
会場近くのコンビニでお茶を買っていたら竹田師匠が入ってきた。

中森くん、傘もってる?
もってますよ~
入れてって。

という訳で、師匠と仲良く相合傘で会場へ。

今日はフッサール『イデーンⅡ-2』の最終回。
相変わらずハードな文章だった。
しかしこれでもかこれでもかとこだわるフッサールがなぜか愛おしくなった。

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