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2013-04

今月の五体

新宮の帰りに五体治療院に(4月3日)。

この人もいました。

この人もいました。


やはり蒲団からはみ出てますね。

当然この方もいました。

この方はいませんでした。

今日は試合だったようです。

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新宮、番外編

新宮といえばいつもいくお店がある。

まずはうむし。
うなぎと卵が絶妙にからみあって美味。

うまきも美味しいです。

それからさんま寿司。

いろいろなさんま寿司がありますが、ここのが一番美味しいです。
が、実はここの卵巻きが絶品なんです。
子どもの頃よく食べてました。
あまりに楽しみにしすぎて、写真を撮るのを忘れてしまいました。

新宮には美味しいお店がいっぱいです。

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佐藤春夫記念館

4月3日は佐藤春夫記念館に行く。

西村伊作関係の資料調査である。
以前の図録を手に入れたり、他館での展覧会の図録の存在をしるなど有意義な調査となった。

ここでも館の方にとても親切にしていただいた。
ほんとうにありがたいことである。

これにて今回の調査は無事終了。

あとは綺麗な海をみて帰る。

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西村記念館

西村伊作の西村記念館にゆく(4月2日)。

西村伊作は、文化学院創設者。文化学院といえば、与謝野鉄幹・晶子夫妻、石井柏亭、小林秀雄といった蒼々たる講師陣を揃えた学校である。ルヴァン美術館で見た陶器もとてもよかった。そして『楽しき住家』の著者にして設計者。西村記念館はその西村伊作が設計した自宅である。

館長さんがとても親切にいろいろ説明して下さった。
ほんとうにありがたい。

シンプルだけれども、様々な細かい工夫が凝らされていた。
伊作の美意識と価値観を随所に具現化してる建物である。

記念館の斜め向かいにはやはり伊作設計のチャップマン邸がある。

この西村記念館は伊佐田町にあるが、年譜によると伊作が生まれたのは仲之町。実は私の母方の実家があるのも仲之町。なんと不思議なことか。祖父母あたりは伊作のことをよく知っていたはずである。生きている間に話が聞けなかったのが残念でならない。しかしこれが「とき」というものだろう。

私はこれまで自分の興味のままに研究を進めてきた。ずっとやっているのが俳諧。俳諧と言えば芭蕉。私の一番の専門は各務支考であるが、支考は芭蕉の高弟にして、思想的後継者である。実は私の父のお墓は、その芭蕉の生家のすぐそば、芭蕉の故郷塚のある愛染院と同じ寺町のお寺にある。

最近興味をもって調べているヴォーリズは近江八幡。妻の父はそのヴォーリズが教鞭をとった八幡商業の出身。実家も近くの大篠原である。当然義理の父方のご先祖様もヴォーリズのことを知っていたはずである。

そして西村伊作。

おそらくご先祖様は、それぞれ単に知っていただけではなく、何らかの関係があったのであろう。

かくして私の研究は見えない力に支えられた自分の起源を探る旅となったのである。

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久しぶりの新宮へ

久しぶりに新宮に行く。

途中で花の窟さんへ。

素晴らしいパワーです。

その次に西権現さんへ。

こちらもすごいパワーです。

元気を頂いて、いざ西村記念館へ。

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今日から新年度

今日から新年度。2013(平成25)度の始まりである。

早速午前中はゼミ。

研究室のみなさん、今年度も頑張って研究をしてゆきましょう!

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